スキンケアをやめた話

スキンケア、化粧水やクリームを塗らなくなってもう何年だろうか。。と調べてみると2014年2月くらいからだった。7年!?

これは私が「みんなやっている当たり前です常識です」という固定観念から抜け出すことのできた初めての一歩である。

私にとってスキンケアは、そんなに肌がきれいになる実感ないし、クリーム塗ると何かかゆいような気がするし、たまにカサカサする、、といったもの。スキンケアに疑問を持つ日々だった。

化粧水が古いと肌なじみが悪い気がしていたので、いつも新鮮なファンケルの小瓶を買ったり。これも量が少ないので何度も買わないといけないし、自分の予算からすると高かった。

そのあと、手作りスキンケアなるものをみつけ、化粧水とクリームを作ったりしていた。これはまあまあよかった。精油をいれるのでいい匂いがするところが気に入っていた。が、やがてめんどくさくなってくる。。

その後、何の経緯か忘れたが「肌断食 スキンケア、やめました」という本をみつける。科学的に肌のしくみの説明がされている内容で、これは私の知りたかったことだ!と開眼。即実行して、今に至る。

こういう自分実験好きなのだ。そして、新しい習慣ができるのって(これは習慣がなくなっているけど)とても気分がよく、ネクストステージに上がった感じがする。もちろん自己満足であるが、こういうのがたのしい。前向きになれる。